目次
あらすじ
少女漫画作家とは知らぬまま「野崎梅太郎」に告白した「佐倉千代」。
鈍感な彼によって、恋人ではなく少女漫画家のアシスタントとして起用され、まぁそれでも彼の側にいられるなら幸せかと思いつつ、恋人の座も狙っていくコメディー作品。
その他書籍
感想
全編通して明るいコメディ学校生活。
話数が進むごとに背景アシスタントやトーン貼りのアシスタントやらキャラが増えていき、賑やかになるので更にお勧め。
正直、主人公たちより脇役たちの活躍の方が面白いので、そちらを主軸に話を進めて欲しいくらい、魅力的な人たちが沢山います。公共の場で読むと吹き出した時に変な目で見られるので、自宅での全館読破をお勧めします。
私のお気に入りは堀先輩。
13巻では気になる人たちの関係が一気に進んでびっくりしました。
安定の面白さです。
そして私は堀先輩が髪を崩した姿に撃ち抜かれました(笑)
良い意味で常識人がいない漫画ですね。
メディア化
2014年にTVアニメ化され、Blu-ray化されています。
いちファンとして必見です。
公式HPは<こちら>